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~団体戦~ 『幸せの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術』

~団体戦の部~
GWに読みたかった本!


『幸せの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術』 泡坂妻夫著 (新潮文庫)

この本はいわゆるミステリーに分類されます。
名探偵が出てきて(実際には迷探偵だけど……)、とある怪しげな信仰集団に隠された謎を解決するという、最近ではよく見られる名探偵VS信仰集団という形を取っています。

正直言って、小説の中身はたいした話ではありません。
いや、小説だけでなく中身の推理要素もたいしたこともありません。
では何故そんな本を薦めるのかというと、本書の最後の3ページで明かされる驚愕の真相故なのです。
もちろん推理小説ではネタバレは御法度。
ですからここでは明かすことができません。

ですが、今まで僕も沢山推理小説を読んできましたが、これほどまでにジャンル分け不可能なトリックは類を見ません。
普通トリックは“機会トリック”、“アリバイトリック”、“密室トリック”、“叙述トリック”、etc...といった分類に九割九分九厘位の確率で分類することができます。
ですが泡坂さんはみごとにその網をかいくぐり、一厘というレアトリックを作り上げてしまいました!
泡坂先生、この驚愕をどこへやったらいいんでしょうかw


(N)
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